代表の想い 01

人には誰もが可能性に
満ちていることを信じています。

今の時代は、自分の可能性を信じることができずに、自らの可能性に自分で蓋をする人が多いと感じています。そんな時代に、当社では自分の可能性を探索・追求し、自ら開発できる個人への成長を支援していきたいと考えています。そのためには、まず可能性の追求やチャレンジができる風土が必要だと考えています。

企業が短期的ではなく、永続的に事業を発展させていくには、個人と会社がwin-winの関係にならないといけないと考えています。当社では、まず個人の目指したいゴールと会社からの期待役割を統合するところからスタートし、企業組織の永続的発展のための土台作りを進めて参ります。

代表の想い 02

急拡大よりも堅実な成長を
目指します。

組織に勤務していた時代は、新卒・中途社員を中心とした採用活動、社員教育・研修、人事制度の策定・運用支援に携わり、生まれ育った愛知県を中心に営業活動を行なって参りました。今後、日本の自動車産業の中心地であるこのエリアは、大きな産業構造の変化が予測されています。このエリアにおける組織とそこで働く人の変化・発展を支援して参りたいと考えています。

売上目標を立てる会社も多いですが、当社では目の前の1社1社の組織開発において、どれだけ成果を上げていくかに注力していきたいと考えています。経営者であり、また組織開発に携わる職人でありたいと考えています。

代表の想い 03

戦略的な人事機能を支援する

企業の数だけ、社内事情がある

組織に勤めていた時代に、1000社以上の会社と接点を持ち商談をさせていただきました。そこで、戦略的人事のコア機能となる「採用」「教育」「評価」を一貫して構想・計画できる企業はごく稀だという事に気づきました。また現場社員と経営陣との間において、ゴールイメージ・成功基準の違いを共有・調整する機会の乏しさゆえに、やりたいことが実現できないという人事担当者も見てきました。

外部の人間だからできることもある

当社が携わることで、「採用」「教育」「評価」に一貫して携わることができ、また、阻害要因となる慣習的風土、ポジションパワー発揮による理に稚拙な意思決定といった、状況によっては足かせとなる社内風土を第三者の視点から俯瞰・介入して組織開発を進められる利点があります。

人間味溢れる視点を導入したい

職場の一人ひとりを機能だけではなく、人格として観て見る。同僚の恋人、兄弟、父母のことや休日の過ごし方を知るだけでも、同僚を見る視点やコミュニケーションの質は変わります。人と人が集う組織において、人間同士の根本的なコミュニケーションの在り方から見つめていきたいと考えています。